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【2019】7年越しのリベンジマッチ

明治安田生命J3リーグ第3節 ホーム開幕戦 vs Y.S.C.C.横浜 は

運命の一戦。

「青森県で初めてJリーグの試合が開催される!」それだけではありません。

2012年9月2日

十和田市高森山総合運動公園球技場で行われた天皇杯1回戦。

青森県代表ヴァンラーレ八戸 vs 神奈川県代表Y.S.C.C.

0-0で前半を終え、後半に2点を失い、Y.S.C.C.に敗れました。

シュート数を見るとヴァンラーレ八戸が2に対し、

Y.S.C.C.は22。

完敗でした。 当時の公式記録

あれから7年。

J3の舞台で再び対決することになりました。

同じ相手に負けるわけにはいきません。

7年越しのリベンジマッチ。

成長し続けたヴァンラーレ八戸の戦いにご注目ください!

【当時を知るスタッフのコメント】

◆下平賢吾(現:専務取締役)
2012シーズンは凄く苦しいシーズンでした。登録選手は15人で、この天皇杯1回戦までに東北社会人大会、天皇杯県予選と14日間で5試合を消化しており疲弊した中での戦いでした。結果はシュート数からもわかるように完敗でした。
あれから7年。同じ舞台で戦えることに誇りと感謝の気持ちを持ち、選手は全緑で戦ってほしいと思います。

◆菅原康平(現:事業統括本部長 取締役)
当時、Y.S.C.C.横浜と試合をして、圧倒的な力の差を感じました。
でも、いまはそうとは思わないです。
あれから7年。クラブは成長を続け、いまなら堂々とした闘いができると確信しています。
7年前とは比較にならない多くのファン・サポーターがいます。
そして7年前から変わらない実直にピッチで闘う選手がいます。
八戸の色を出し7年間で成長した証を見せてほしい。
全緑で闘いましょう。GO STRAIGHT!

◆中村圭悟(現:アカデミー育成統括部長 U-18監督)
「JFL(当時の)で2位のチームは、こんなにも強いんだ」と強烈なインパクトがありました。実際、公式記録を見たらシュート数は2本対22本ですし(笑)でも、当時から「堅守」だったと言えると思います。この時のメンバーは、プレーヤーやアカデミースタッフ以外にも、八学大のコーチ、遠野高校のコーチ、県トレセンU-16のGKコーチ、イタチカ八戸の選手等、今でも近くでサッカーでの関わりが深い選手が多いです。多くの方々の、色々な思いを背負って、熱く闘ってくれることを期待しています。

◆照井篤(現:アカデミーU-15監督)
武士たるもの敗戦の弁を語るわけにはいきません。只々、悔しかった。その一言に尽きるでござる。

◆藤山大輔(現:アカデミーU-12監督)
7年前対戦した時は、レベルが1つも2つも上で結果を出すにもとても厳しい状況でしたが、今回はあの頃とは違う結果も十分期待できるところまできていると思います!良い結果になるよう最後まで粘り強く頑張ってほしいと思います!

【当時の様子】

3月24日7年越しのリベンジマッチ
ヴァンラーレ八戸 vs Y.S.C.C.横浜
ぜひご注目ください!!

尚、ツイッタ―では当時から活躍をする山田選手、成田選手、新井山選手、金井選手のコメントを発信いたします。そちらもご覧ください。
ヴァンラーレSTAFFが行く

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